Circle CROSSROAD

自衛隊や米軍関連のイベントのレポートを中心としたサイトです。

宇都宮駐屯地創立67周年記念行事

2017年4月16日(日)、4年ぶりに宇都宮駐屯地の創立記念行事に行ってきました。
開門に合わせてバスに乗って行ったのですが、道路が渋滞して到着が遅れ、結局グラウンドの端にしか陣取ることが出来ず。



東京では桜はほぼ散ってしまいましたが、まだここ宇都宮では頑張っていたので、桜吹雪の中での駐屯地祭になりました。


宇都宮駐屯地には第12特科隊の他、中央即応連隊、第307施設隊などが所在し、模擬戦では北宇都宮駐屯地所在の第12飛行隊の支援を受け、普通科、特科、施設科のコンビネーションを観ることが出来ます。

また、国内外へ先遣隊として派遣される中央即応連隊には、ここでしか観ることの出来ない装備もあり、特に輸送防護車はまだ配備されて間もないこともあり、注目を浴びていました。導入された4両が全て観閲行進に登場したのも特筆すべき事項です。




本当は、3年前に行われた中央即応連隊の記念行事の様に、もっと尖った行事を見てみたいのですが、なかなか難しいんでしょうね。今も南スーダンからの撤収を控えていますし。









模擬戦は相変わらず5.56mm機関銃をバリバリ撃ちまくるもの。
ただ、今年は敵陣地制圧の際に、敵を拘束したりとか検索したりとかするのが省略されていて少し残念でした。

来年あたりは輸送防護車を用いた邦人輸送訓練展示やってくれないですかねぇ。
と言えるくらい、世界が平和で続くことを切に祈っています。

第12旅団創立16周年・相馬原駐屯地創設58周年記念行事

2017年4月8日(土)、相馬原駐屯地にて行われた第12旅団創立16周年・相馬原駐屯地創設58周年記念行事に行ってきました。
毎年行こう行こうと思いつつ、予定が合わなかったりして行けなかった相馬原駐屯地。
特に今年は去年行く準備を整えていたのに急遽断念せざるを得なかったので、今年こそ絶対に行こうと関越道をひた走り行ったのですが……



まさかの雨と濃霧!
天気予報曇りだけど雨降らないって行ってたやん!
山の天気を舐めてました。
ここ、富士学校と同じように考えないと駄目なんですね。

霧は観閲行進の頃には晴れてくれましたが、ヘリの祝賀編隊飛行や訓練展示の参加は中止。





観閲行進に引き続き、音楽隊の演奏と空砲に合わせバイクドリルが行われ、最後に訓練展示が行われました。





でも訓練展示を観ていて思ったのが、やっぱりヘリのいない12旅団突破力ないよなと。
軽装甲機動車で編制された部隊が車懸りの陣で対抗部隊に突っかかってるのはいかがなものかと。
中途半端な空中機動旅団の路線を止めて、機動戦闘車を配備する方針なのは妥当だと思います。
……特科を方面隊に召し上げられるのはどうかとは思うけどさ。。。




そして最後に装備品展示。
野外通信システムのアンテナ部分が開いていたので物欲しそうに観ていたら、隊員さんが時間を繰り上げてアンテナを展張してくれました。
アクセスノード装置のアンテナ展張は久里浜で観たことありますが、目の前で見れたのでラッキー。

少しは救われたのでRTB。
餃子を食べて帰路についたのでした。

第1空挺団創立59周年、習志野駐屯地創設66周年記念行事

2017年4月2日(日)、習志野駐屯地で行われた第1空挺団創立59周年、習志野駐屯地創設66周年記念行事「習志野駐屯地桜まつり」に行ってきました。


駐屯地の中に植えられている桜はまだ三分咲き。
日が陰ると少し肌寒い陽気でしたが、それでも花見を兼ねて家族連れなどが多く訪れていました。

祝賀式では第1空挺団長兼習志野駐屯地司令の兒玉陸将補が、隊員諸官への訓示ではなく、観客席に向かって謝辞を述べられました。



今年は昨日まで東富士演習場で訓練を行っていたのもあってか、観閲行進もなし。
太鼓演奏と自由降下展示、空挺体力錬成体操、部隊対抗ラグビーが行われました。


何と言っても圧巻は体力錬成体操。
空挺団といえばとにかく脱ぐことで有名ですが、あー、またやったよw




でも迫力的には4年前の部隊対抗運動競技会の方があったかな?
最後に普通科大隊選抜vs特科大隊+その他選抜のラグビーを観て終了。



疲れていたので撤収したのでした。

防衛省PFI事業船「ナッチャンWorld」見学

2017年2月28日(火)、「ナッチャンWorld」が7年ぶりに横浜に来航し、船内公開が行われるということなので行ってきました。


午後休みを取り大さん橋に行くと、「ナッチャンWorld」がすでに大さん橋に接岸しています。
8年前と外見上最も異なるのがこのランプ。
船尾ランプウェイは専用の護岸でないと車両の卸下が出来ないため、2011年に設けられたもので、転地演習や熊本地震などの際にも使用されました。


午前中には各種車両の搭載訓練が行われていたそうで、船内には座間駐屯地の第390施設中隊や武山駐屯地の第31普通科連隊の車両が搭載され、災害派遣機材の説明が行われていました。


そして旧食堂・娯楽室では南関東防衛局主宰の「見てみよう!聞いてみよう! 自衛隊の災害派遣活動 in ナッチャンWorld」というイベントが行われており、横浜駐屯地に所在する中央輸送業務隊他の担当者による講演とパネル展示が。

ナッチャンWorldの田邉船長(海自OB・元ひゅうが艦長)
中央輸送業務隊副隊長・坂元2等陸佐


中央輸送業務隊については以前より興味を持っていましたが、東日本大震災や熊本地震、各種海外派遣活動などでの中央輸送業務隊の活動については初めて知ることが多く非常にためになる講演でした。
(講演が終わったあと、会場の端にいらっしゃった坂元2佐を捕まえてあれこれお話を伺わせていただきました。ありがとうございました)



「ナッチャンWorld」も何度かの運用実績に伴い改修が行われていて、以前は座席だった客室は全て収納式のベッドになっています。
それにより乗客定員も780名から500名に減少しているとのこと。


でも、あちこちに客船時代の意匠が残っているので、かなりチグハグな感じを受ける船内でした。


しかし有意義な見学だったと思います。
また横浜に有事や災害派遣以外で寄港する日を楽しみにしています。

木更津駐屯地創立48周年記念行事・第44回木更津航空祭

平成29年2月25日(土)、木更津駐屯地創立記念行事に行ってきました。
例年5月か10月に行われている木更津の記念行事ですが、昨年は伊勢志摩サミットと中央観閲式が重なった影響もありこの時期に。
米軍のオスプレイの修理拠点になったため、そちらの登場も期待されましたが、残念ながら今回はその姿を見ることは出来ませんでした。

また、今回新たに航空資料館がリニューアルされ、そのオープン記念式典も行われました。


用廃後も復元の上大事に保管されてきたV-107(36号機)も航空資料館に移され、常時展示されることになったのですが、残念ながら資料館内部は撮影禁止とのこと。
外観を撮りたいという人もいると思うので、記念行事の際には正面を開放の上外部から撮影出来るようにしてもらえれば嬉しいところです。

記念行事は冬場の開催ということもあって、招待席が格納庫の中に設けられたため、例年とは全く違った感じに。




祝賀編隊飛行も例年は南から北に向かって飛行していたのですが、今年は北から南へ。しかも来賓の真上をフライパスする迫力あるものに。



残念ながら祝賀編隊飛行には第4対戦車ヘリコプター隊のAH-1Sと相変わらず飛行停止中のOH-1は不参加。
続いて行われた航空機紹介にはAH-1Sは参加しましたが、訓練展示には不参加でした。


ただ、それに代わって息を吐いたのが特別輸送ヘリコプター隊のEC225LP。



そして訓練展示ではUH-60JAとOH-6D、そしてCH-47J/JAが大活躍。
第1空挺団の偵察部隊を潜入させ、その後普通科部隊を展開。



LZを確保するためUH-60JAがドアガンで敵を制圧の上、増援装備を投入。




降下訓練始めのもやもやがこれで一気に吹き飛びました。
いやー、楽しかったです。


久しぶりに体験飛行を楽しむことも出来、充実した記念行事でした。
また次回もよろしくお願いします。